神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

今日は体内『ミクロの決死圏』?(;^_^A

 弥生3月を迎えたというのに……決して「鬼」ではないけど「霍乱(かくらん)」のようで……*゚Q゚) 罹患する前のシチュエーションを考えるとインフルエンザの可能性もあって、今日は帰宅後も専ら寝て過ごしている(w_-;

 こんな時必ず思うのが、「今体内で『ミクロの決死圏』やってんだな」って妄想。でも当然ながら体内にいるのは豊満ながラクエルウェルチ嬢ではなく、本物の病原菌なんだろうな(;^_^A だからラクエル嬢の瀕死の状態に追いやった抗体諸君も、今回ばかりは思う存分暴れてもいいよ……ってか、お願い暴れて!ヾ(ーー )

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 ところで人体(抗体)は基本「専守防衛」。そもそも免疫って、病原菌を退治する過程で人体に過酷な苦痛を強要する。「鼻水が止まらない」のは病原菌を追い出すため、「鼻が詰まる」「喉が腫れる」はこれ以上病原体を体内に入れないため、そして「発熱」は病原菌そのものを熱によって殺すためだ。風邪の諸症状って、これら免疫に寄るものばかりだ。それが粘膜が疲弊してくると、害にならない花粉まで攻撃してしまう。そこでまた人体に負担を強要する。それが花粉症だったりする。

 この構図って、「国防は基本『専守防衛』。そもそも戦争って国民に過酷な苦痛を強要する。だから無闇に『戦争』なんて口にすべきではないが、経済的に窮地に立って自信を失うと、トチ狂った政治家の台頭を許し、『敵』をいっぱい作り出して、国民に負担を強要する」って“某国”の状況と一緒だ……てなことは、今この国は「花粉症」状態なのか……否、世界各国は………

 さて自分の体内に話を戻すと、今度は『ウルトラセブン』に登場する細菌怪獣ダリーでも入り込んだかね、って妄想も頭をよぎる……ってそもそも私は松坂慶子ではないけどねヾ(ーー ) そうならば、最近ファミリー劇場でデジラルリマスター版放映が始まった「セブン」に来てもらわねば……(;^_^A 今体内で“ミクロの闘い”が実施される!?(;^_^A

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 なんて馬鹿馬鹿しい妄想はこれくらいにして、今日は“テルマヱ”に短時間ながらしっかり浸かってきたので、とにかく日付が代わる前に床につこう(;^_^A

 最近TVで観た『復活の日』では、“MM88”病原体が最初風邪のような症状を起こし、やがて死に至るという恐ろしい設定だったが、今の自分の風邪の症状がどんどん酷くなってやがて死んでしまうなんて、考えただけでゾッとするよ……そして脳裏には、あの絶望的な病院でボロボロになって駆け回る看護師役の多岐川裕美の姿がよぎるのであった………?

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