神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「高校生が描いた大蔵怪談」お披露目決定!

 去年(2014年)の6月に放送部員が制作したドラマが、来る3月15日(日)に一般公開されることになりました。会場は広島市映像文化ライブラリー。毎年年度末恒例の「ひろしま映像ショーケース」です。

昨年、同クラブは『リフレイン』という本格Jホラー作品をこのイベントに出品しましたが、今年の『ジェラシー・ワルツ』もまたもやホラー(_□_;)!! それも洗練されたJホラーというよりは、おどろおどろしい“怪談”の様相を呈してた作品に仕上がっています。まさに「高校生が描いた大蔵怪談」といったテイストです(これホント!)。しっかり愛憎劇・因果応報の復讐壇ですし、別に教えたわけでもないのにハッタリ感やショック度は、まんま「大蔵怪談」独特の“間”だったりします。
 
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まだ1ヶ月後の話ですが、昨晩チラシ原稿が届いたので情報公開しました。よろしかったら頭の片隅にでもとどめていただけたら幸いです(^^)


ひろしま映像ショーケース

〈日時〉    2015年3月15日(日) 13:00〜
〈会場〉  広島市映像文化ライブラリー(広島市中区基町3-1)
〈上映作品〉 『ジェラシー・ワルツ』
広島市立美鈴が丘高校放送部)
〈上映時間〉  20分
〈あらすじ〉  
翔子と智美は幼なじみ。幼い頃から一緒にピアノのレッスンに励んでいた。憧れの和也先輩のいる高校に入学した翔子は、ピアノコンサートの代表にも選ばれ、有頂天。しかし、和也先輩に告白する智美の姿を目撃して以来、その歯車は徐々に狂っていく……特殊メイクにもこだわった、往年の「怪談」の雰囲気漂う、高校生による本格ホラー。