神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

アクション映画の醍醐味とは

 昨日は『ガッチャマン』、今日は『子連れ狼 冥府魔道』と、立て続けにアクション映画を観た。内容に関してはあれこれあるものの、やっぱりアクションのそれも劇場公開映画を観ると気分が高揚する。
 
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 アクション映画を観る醍醐味は、何と云っても主人公の圧倒的な強さに限る。そう言う点では、上記の2作品には全く対照的な映画だった。
 
 果たしてアクションヒーロー(ヒロイン)は、超人であるべきなのか、それとも等身大の人間として描かれるべきなのか……意見は大きく分かれるだろうけど(最も模範的な解答が“超人的な力を秘めながら苦悩する等身大の人間”ということになろうが……)、他に数多のジャンルがある中で、敢えて「アクション映画」を好む人が一体何を求めているのか……そこにひとつの答えが隠されているかも知れない。