「動物園」は「映画」の世界
今日、家族を連れて市内近郊の動物園に行ってきたのですが、娘共々、久しぶりに動物と触れ合って、そしてその姿をカメラに納めて、ノンビリとした週末を過ごしました
ところで、今回動物園を巡って感じたのは、各々の動物の“役者”ぶりでした。ここの動物園に来る度、動物たちの姿を撮ってきたのですが、今回はいつもの全身像と共に、ちょっとクローズアップにもチャレンジしてみました。するとどの動物も実に“いい顔”をしてるんですよ
その代表格を二匹。一匹はミーアキャット。群れから離れて木の上に昇っていた一匹を撮ったのですが、実に表情がよい
すかさず小一の娘は「可愛い」ではなく「イケメン」と称していました いい面構えです
すかさず小一の娘は「可愛い」ではなく「イケメン」と称していました いい面構えです
そしてもう一匹はリクガメ。“カメ」というイメージから、おっとりした表情をイメージしていたのですが、実際クルーズアップしてみると、草食ながら実に獰猛そうな出で立ち。あたかもハリウッドでＣＧによって描かれた“カイジュウ”を彷彿させるような顔つきでした。こんなのがもっと大きくなって迫ってきたら、本当に驚異だよ！ 「もしもし亀さん」どころではないな
