神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

どうしようもない凶暴性について

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 今までもそうだったとはいえ、最近夜になるとどうも凶暴性が抑えきれなくなるようだ。勿論今の絶望的な状況がそうさせているのは間違いないが、いただくコメントさえ、素直に受け入れられない状況だ。「何を今更」って……

 正論であるかはどうであれ、『葛城アキ』への批判、またそれ以上にスタッフによる同調は私にとって大変ショックだった。その後いろいろフォローしてくれたけど、やっぱり辛かった思いは払拭できない。手遅れだった。いいかい、映画への批判はそのまま関係したスタッフキャストへの批判なんだよ。おいおいそんな心持ちで映画に制作現場に参加していたのかい? 単なる監督批判と、第三者的立場で見ていることに怒りを覚えている、っていうことがわからないのかなぁ。それでいて「また“一緒に撮りたい”」って何? また出来た映画の批判に同調するんだろ。それって無責任じゃないか? この映画に対する関係者としての愛着はないの? つまりはそういうことなんだよ。批判コメントへの同調・賞賛は、つまり「葛城」は“関係したスタッフキャストに失礼”ってことを、スタッフ自ら認めたことなんだ。

 その直後に訪れた“絶望”もあり、私はリベンジすら出来ない。哀れな“敗北者”としてFOするのみである。ほんと悔しいよ。まだまだ映画撮りたいよ。

 おそらく明日になったら真っ青になって削除するかも知れない日記だろうけど、皆さんはイメージできないであろう“絶望”的な状況に陥ったものは、こんな思いに駆られるんですよ。そうではない境遇に感謝してくださいよ。
 
 ホントは耐えようもなく辛い。