神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

かしわぎユキ

 今日CMでやたらと「かつらぎアキ」と連呼するので、「何! まだ上映日程も発表していないのに、何故に『特命探偵☆葛城アキ』の名前が挙がってるんだ!」と一瞬驚いたが、よく聴くと「かつらぎアキ」ではなく「かしわぎユキ」、つまり今をときめくAKB48の柏木由紀の出演するCMだったのだ(まあ、当然といえば当然だが……)。
 
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 それにしても、秋元康のあざとい策略といおうか、このAKB48所属のメンバーは、ルックスも含めいかにも世の男性たちが夢想するようなタレントを揃えたものだと感心してしまう。そこらあたりは、先行していたモーニング娘。とは一線を画している、というが見事に差別化されていると思う。この柏木由紀もしかり。
 
 そんな彼女らの歌う「フライングゲット」のPVも見事な“クンフーヒロインアクション”だし、実際歌う彼女らの衣装は“金ピカのいかがわしい宇宙服”のようだ。そんな訳で、私の中ではAKB48(そしてそれを取り巻くスタッフ)はしっかり“こっち側の人間”と思いこんでいる
 
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 それにしても、“ヒロインアクション”ファンとしては、クンフーアクションで行き着くところまで行ってしまった感のある彼女らには、新たなPVで、それこそ“バーバレラ”よろしく、その“いかがわしい宇宙服”で、素晴らしきスペースイヒロインを演じてほしい、と秘かに願望する。板野友美あたりが“黒の女王”を演じてくれたなら最高だ
 
 頂いたコメントの中にも「渡辺麻友こそスペースヒロインを」との意見もあったし、今後どう発展拡大していくか、“ヒロインアクション”的AKB・PVから目が離せない!
 
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