神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

思いがけないポワトリン

 昭和“東映特撮”世代にとって、“ディケイド”あたりから俄然熱くなってきた“平成仮面ライダーシリーズ”。奇跡とも言うべき“電波人間タックル”の復活に始まって、今回公開された『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム』においては、かの“イナズマン”“アクマイザー3”(!!!)と相まって、遂に究極の東映アクションヒロイン“美少女仮面ポワトリン”が復活してしまった!
 
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 演じるのは入来茉里という若手俳優。でもコスチュームは先代のイメージを損なわない程度のアレンジで、実に好感が持てる。例の決め台詞「愛ある限り、戦いましょう。命、燃え尽きるまで!」も忠実に再現しているようだし。
 
 そして何よりも、今回の復活に合わせて、初代ポワトリン・花島優子嬢が、伝説の衣装に身を包んでイベント参加してくれたことだ。
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 やっぱ貫禄が違うワ 
 
 以前、ゴレンジャーの同窓会で、ペギー松山こと小牧リサ嬢が、当時の衣装を着て登場しようとしたものの、残念ながらサイズが合わず断念したことを考えると、既に結婚・出産を経た彼女が、この衣装を見事に着こなしたことは特筆に値する。素晴らしい
 
 何て調子のいいこと書いてるけど、実はまだこの映画、未見なんだよね  今、本作と『フランケンウィニー』を何としても観たいと思っている