神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

赤ネクタイの変遷

 セーラー服のスカーフ、正式名称はセーラーネクタイというらしい。そこで“ヒロインアクション”におけるセーラー赤ネクタイの変遷を、拾いものの画像で辿ってみたい(笑)
 
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何といっても初代麻宮サキ斉藤由貴。彼女の変身ぶりには感動すら覚えた(笑)
 
 
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まさかこの子が“スケバン刑事”? の南野陽子。しかも鉄仮面! 東映の想像力のすさまじさには脱帽!
 
 
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この写真のナンノは結構“ズベ公”な表情ですな(笑)
 
 
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“らしさ”という点では浅香唯。もっともヒロインというよりは“小僧”って感じだったけど……(笑)
 
 
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風間三姉妹、という設定もなかなかユニークだった。みんなセーラー赤ネクタイ!(笑)
 
 
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シリーズは変われど、セーラー赤ネクタイにブレはなし! 本当に戦闘してたし(笑)
 
 
 こうやって観ていくと、80年代のヒロインアクションがいかに“セーラー服"で満ちあふれていたかが偲ばれる。しかも決まって赤ネクタイ! まだまだ"セーラー服"という響きに"劣情"を覚えていた時代、邪な感情を正義の戦闘服に変えて、"就学中のヒロイン"たちは、大人の視線にさらされながら、悪を懲らしてきたのだろう(笑)
 
 そんなセーラー服・赤ネクタイの究極の形態がこれだ!(笑)
 
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 ここまで来たら、もう言葉もありませんな………(笑)