“北陸代理戦争”の顛末、その先に……

　本日、第94回選抜高等学校野球大会第二日目の第二試合で敦賀気比－広陵が対戦した。この件に関しては、以前ブログにしたためていた。

　３年ぶりの母校のセンバツ出場に、元吹奏楽部員の自分としても心躍りながらこの３月を待ちわびていたんだけれど、一回戦は何とこのカード(*ﾟДﾟ)　　昨年８月開催の「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」を始め、近年、福井で活動を続ける岡田広監督率いる「HOUND PROJECT」さんとの交流を深めてきていた矢先なんで、この福井vs広島の『仁義なき戦い代理戦争』とも『北陸代理戦争』（本作冒頭のナレに“広島ヤクザ"も登場）とも取れるような展開に、どちらが勝っても負けても切ないなぁなんて考えていたら、結局結果はこうなった。

　まあ、我が母校が勝ったには勝ったが、やはりチョッピリ切ない。一方的ともいえる展開だったし…………まだ“福井vs広島"対決は残っていて、これが２３日の広島商vs丹生なんだけど(選りに選って両方とも“福井vs広島"対決になるなんて……(ﾟ´Д｀ﾟ)）、こちらの方もどんな結果にせよ何とも切ない（とはいっても、広商は母校広陵の永遠のライバル、って言われてるんだけどね(;^_^A ）。

　それはそうと、広陵の次の対戦相手は九州国際大附。九州屈指の強豪だ。県は違うが、私は九州の大学で今の職に就くためのスキルと、映画制作を学んだので、九州という地にはこれまた特別の思い入れがある。まあ今回は前の試合ほどではないだろうけど…………

　そんなわけで前回が『北陸代理戦争』ならば、今回はこのイメージで……