ゲームソフトで甦る昭和のコミックソング
先日話題にしたゲームソフト「バイオハザードヴィレッジ」のCMソングに「俺ら東京さ行ぐだ」が抜擢された(正確には「俺らこんな村いやだLv.100」)。私はテレビ(スマホ?)ゲームには全く疎いが、この歌とMVには弩ハマりしている(;^_^A
それにしても発表後すでに30年以上が経過したこの曲を、最先端のゲームソフトのCMソングに抜擢したCMディクターの慧眼には、ただただ感服するしかない。また御年68歳にして、自らねじり鉢巻き法被姿で出演してこの歌を歌いあげ、且つゾンビメイクまで披露している吉幾三御大の活躍ぶりは見事である。
以前、すっかりKーPOPに染まった娘たちに、オリジナルの方の「俺ら東京さ行ぐだ」を聴かせたところ、かなりウケていて、娘曰く「オジサンの面白い歌」ということだった。だから、今の世にこの曲が再評価されても、別に驚くことではないのかもしれない。曲も考えてみれば、今を時めくラップ調だし(;^_^A
こうやって昭和のカルチャーがどんどん甦っていくことを願いたいね(;^_^A