神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“月月火水木金金”な一週間の果てに……

 休日フル出勤で“月月火水木金金”だった、今週というかこの7日間最後となった23日、出張先の県南部・呉市の会場で、たまたま、同業者でかつての“8ミリ仲間”だった友人と久しぶりに再会し、つかの間“映画談議”に華を咲かせた(;^_^A

 

 話の中で、昨年の上映会に行こうとしながら、その道中で急用を思い出し、急遽参加できなかったことを詫びられて、さてどの上映会かと思ったら、どうも、昨年3月に新型コロナ禍で延期の憂き目に遭った「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」だったことが判明。当日はもし勘違いして会場の西区民文化センター・スタジオに来てしまう人がいないか、予定時間にしばらく会場に陣取っていたんだけれど、もしかしたらその日彼と会っていたかもしれない。そう考えると、延期したものの、その情報がきちんといきわたっていなかったことを深く反省し、逆にこちらの方が彼に謝らせてもらった。勿論、そのイベントの8月28日再開のこともちゃっかり宣伝したけどね(;^_^A 

 

こちらは、話題にあった“幻”の「ヒロインアクションチャンピオンまつり」2020年3月版のチラシ(;^_^A

 

 それにしても、今年度に入って、環境の変化と共に仕事に追われる日々が続いているが、こうやって大好きな映画のことを語り合える時間は、とても尊いものである。ともすれば、仕事上のやり取りや家族との会話以外、人と話す機会が滞ってしまいがちだけど、時には気の置けない仲間と趣味について生の言葉を交わす時間も、実に貴重であることを痛感した。

 

 本来ならば、それが“呑みの席”だったりするんだろうけど、これも新型コロナ禍の中、歓送迎会・忘年会・打ち上げといった機会が(仮にアルコールを伴わないとしても)全く失われてしまっているのは、非常に痛手だと思う。

 

 そう考えると、“人のるつぼ”でもある撮影現場が無性に恋しくなったりする(;^_^A