神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

インディーズに優しい夕刊紙

 あいにく我が家では新聞なるものをとっていない。もう20年来そうである。まあ実家で暮らしていた頃は、地元の中国新聞をとってたけど、専ら見るのはスポーツ蘭とテレビ欄くらいだった。ちなみに広島の地元紙だけあって、広島東洋カープネタは、スポーツ紙並みに充実している(;^_^A

 

 そんなわけで、あまり新聞に縁のない生活をしているので、まして夕刊紙なんて、ほとんど見かけることもない。ただ、夕刊紙という比較的フリーダムな存在故、意外と自主映画の告知記事など掲載して頂くことが多いので、そんな時は勇んで新聞販売店に向かい、売ってもらうことになる(;^_^A

 

 

 この記事は1998年9月6日に広島市西区民文化センター(現コジマホールディングス西区民文化センター)スタジオで開催した「Hiroshima発 Indies Movie」を紹介してもらった記事だ。確かこれも夕刊紙の掲載だったと記憶している。本当のありがたい話だ(^^)

 

 ちなみにウチの上映会で最初に「Hiroshima発(広島発)」と冠したのはこの時は初めてだったし、メインの中編『むてっぽう。』も今思えば、まさに「ヒロインアクションムービー」のプロトタイプの一つ(そしてもう一つが未完の『スケバン刑事広島版~狙われた生徒会長~』である)だったといえるので、今年15周年を迎えた“広島発ヒロインアクションムービー”シリーズの魁とイベントだといえる(;^_^A