神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

桃の節句は「ヒロインの日」(;^_^A

 今日は「桃の節句」、要は「端午の節句」に相対する“女の子の節句”といってもいい。娘たちには家内の実家からプレゼントされたひな人形をそれぞれ持っているが、最近はなかなか飾れていない。それだけ何となく家の中が落ち着かない状況なんだけれど、早く自分自身の手で飾れるようになれたら、なんて願っている。

 

 さて、ここ近年、この日を“女の子の節句”から発想をこじ付け気味に飛躍させて、「女の子」→「女」→「ヒロイン」と繋げて、「3月3日は『ヒロインの日』だ」なんて考えているが、目下のところ賛同者はいないヾ(- -;)  ただこの日が女性にとって華やかな気分になる日であれば、颯爽と活躍するヒロインの姿を夢想するのには適しているかもしれない。

 

 そんなことを考えているような者が始めた“広島発ヒロインアクションムービー”も今年で15回目の「桃の節句」を迎えたことになる。昨年は、新型コロナウイルスの影響をモロに受けて、新たなヒロイン活劇の企画も立たず、ヒロインアクションに特化した上映イベントも2度にわたって延期の憂き目に遭った。もっとも、今年は、まだこのウイルスの猛威は続いているものの、少しは人類もこのウイルスとの付き合い方がわかり始めたようなので、昨年のような隔離的な自粛がなくともある程度予防は可能になってきた。勿論、別にそれが新型コロナ禍に打ち勝ったわけではないけれど、工夫すれば映画観賞も、場合によっては映画制作も可能になってきた、という点でである。

 

 

 そんなわけで、何とか今年こそ、昨年実現できなった「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」の開催までこぎつけたい。この自称「ヒロインの日」にその決意を新たにしよう(;^_^A