『ワンダーウーマン１９８４』を観た！観た！！感涙した！！！

　アクションヒロインの金字塔「ワンダーウーマン」の二度目の主演映画として企画発表時から首を長～～～～くして公開を待ち焦がれていた『ワンダーウーマン１９８４』。しかし昨年から猛威を振るいだした新型コロナウイルスの影響で、６月12日の公開予定が延期となり、やがて10月９日に再度公開日が発表されたがそれも延期、さらに“三度目の正直”とばかりにクリスマスの１２月２５日の公開日が再々度発表されたがそれも変更。しかし今回ばかりはいきなり一週間前の１８日に繰り上げられたので、「ホンマかいな」と眉唾モノでいたが、なんと本当に今日、2020年１２月１８日に、確かに『ワンダーウーマン１９８４」は無事公開された。

　奇しくも今日は、仕事との兼ね合いで思いがけず一日フリーになったので、今日の初回封切に劇場に足を運ぶことが出来た。封切の初日最初の上映を観賞するなんて、本作のタイトルになっている年の一年後の1985年に、『ゴジラ』（橋本幸治監督）を観て以来だ(;^_^A　　会場のイオンシネマ西風新都シアター８で、その回の“プレミア上映”に参加したのは私を含め僅か８名。まあ平日なんで仕方がないかな。そうそう、今回は初めて“年齢割”で観賞できた。でももうそんな歳か……喜んでいいやら悲しんでいいやら……(;^_^A　でも“年齢割”って中学生以来なんだよね……

　作品に関しては改めてレビューを書くとして……これだけは今書いておきたい。物語が終わってエンドクレジットが流れる中、そろそろ帰る準備をしかけていた時、その合間にとんでもないサプライズ映像が現れた！　それを見た瞬間、まさに電撃を喰らったかのごとき衝撃を感じたが、すぐに涙があふれて仕方がなかった……まさかここでこんなとっておきの“出会い”が待っていたなんで……(ﾟДﾟ;)(ﾟдﾟ)！

　でもこれだけはネタバレしたくない。それくらい私にとっては素晴らしすぎた映像。どうか今日本作を観賞した方々がネット等でこのネタバレをしませんように……是非劇場で“体験”してください！！