神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「ヒロイン」の日

 「天使行動」と書いて「ヒロインアクション」と読ませる……香港映画のとある作品タイトルからそんなイメージを持った。ところで、もう日付は変わってしまったんだけれど、昨日の10月4日は、「10(テン)」「4(し)」の語呂で「天使の日」なんだと教えてもらったことがある。そうなると、この日は「ヒロインアクションの日」だったんだ! なんてね(;^_^A

 

 このブログのタイトルにある「神宮寺真琴」とは、当団体イチヱンポッポフィルム(IPF)が展開している“広島発ヒロインアクションムービー”の中で私が初めて撮った作品のタイトルに由来していて、そこには「天使諜報」なる肩書きもついていた。これはヒロインの神宮寺真琴が太極拳法の使い手、という設定だったので、何か香港映画っぽいタイトルに出来ないかって考えて、「天使」と「諜報」をくっつけて“女捜査官”的な雰囲気を出そうとした。とはいっても、「天使諜報」って書いて「エージェントエンジェル」って読ませるんだけどね(;^_^A

 

 

 さて、この『天使諜報★神宮寺真琴』は「狙われた生徒会長」「市民の敵は場外へ飛ばせ!」「シンデレラの懸賞金」と3部作のシリーズとなり、しかも演じる山田明奈嬢が東京へ行った折、シネマペロの稲葉司監督によって、初代アイドルスナイパー・黒泉響子(鈴愛)と神宮寺真琴がコラボする短編『ベビーフェイス』が撮られるなど、実は息の長いシリーズになっている。当然『神宮寺真琴』新作を期待される方々の意見も頂いてはいるが、なかなかそのチャンスがなく、今日まで至っている。

 

 

 もっとも、ウチには他に『特命探偵☆葛城アキ』『電光石火☆八城忍』『学園特捜☆伍代聖羅』『女子高生戦士☆英あいり』といったヒロインがMCUの如く存在しているので、いつかは「神宮寺真琴」も交えた“IPF版『アベンジャーズ』”を実現できれば、なんて思っている(;^_^A