神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

そぞろ神②

 幸運にも、昨晩の忘年会では“ハリケーンを吹かす”こともなく、何とか大事に至らず会を終えることが出来た。飲み放題でもないのにしこたま呑み上げて、ちょっと顰蹙を買ったかも知れないが……(苦笑)
※下の写真は、昨晩一番呑んだであろう、ハートランドの生ビール。本当にこのジョッキで運ばれてきた。
 
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 ところで、昨晩から今日にかけて、快晴だがグッと寒さが増したような感じがする。たまたま昨日の呑み会の帰宅時は、酔いも手伝って道中そんなに寒い気はしなかったが、明け方は寒さで目が覚めたくらい。まさに本格的な冬の到来だ。
 
 そんなわけで、街はすっかり冬の装い。これは以前のブログにも書いたが、“ヒロインアクション”支持者としては、夏よりも冬の女性の装いに魅力を感じてしまう(そこら辺の心理は、解ってくれる方もいるはず!)。開放的な“色気”よりも、タイトで凛とした出で立ちの方がよっぽど魅力的でカッコイイ(笑) マフラーにコート姿なんて、いかにも“働く女性”って感じがしていいと思っている。例えば『天使諜報★神宮寺真琴』シリーズのマネージャー・真船桂のように。
 
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 この時期は、街を歩いていても、好みの出で立ちを目撃すると、思わず視線が動いてしまったりするが(笑)、実は街中でそんな出で立ちの女性は、結構年配の方が多く、ちょっとガッカリすることもある。
 
 もっとももう壮年の“オッサン”と化した自分が好む出で立ちである。そんな趣味を持ち合わせているのは女性の場合でも、きっと同世代の人ばかりだろう。よって、相手にガッカリする前に、それだけ自分が年老いたことを自覚するべきだと、自戒を込めてここに記す(苦笑)
 
 ただ、主人公の若い世代の子に思うがままの衣装を身につけさせ、色あせた古めかしい昭和世代の物語を撮り続けることも、自主映画制作者・監督の醍醐味でもあったりする(笑)