神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

荒唐無稽なヒロイン像

 ここ最近、寒さに導かれて(?)またぞろ新作映画のことをあれこれ考え始めたが、もし仮に新しいネタで撮るならば(それも同じヒロインアクション系ならば)、今度はうんと荒唐無稽な作品も面白いのではないか、なんて考えてみたりもする。
 
 今までは『チャーリーズエンジェル』のような女探偵ものや、スケバン刑事のような学園アクションなどを、“ポスト神宮寺”の候補にしてきたが、思えば探偵にしても学園ものにしても、すでに“天使諜報★神宮寺真琴”でやり尽くしているので、よほど違う傾向の作品にしないと差別化は図れない(ならば“神宮寺4”を撮ればいい)。
 
 そこで、もっと非現実的な、たとえば変身するヒロインものなんてのも面白い。そうなると、敵側も単なる“広島巣くう小悪党”ではなく、日本規模、地球規模、否、宇宙規模の悪の組織にならないといけないな(笑)
 
 私がずっと観たいと思っている『女子高生は改造人間』のように、一般女性が勘違いから悪の組織に改造されてしまうような荒唐無稽さも面白いし、または宇宙刑事のような話も非現実的で楽しそうだ。
 
 そうなると、ヒロインの衣装ももっと大胆に、格好いい物になるだろうし、象徴的な武器も持たせたい。敵側は当然かぶり物怪人(笑)
 
 いきなりそんな映画こしらえて上映したら、さぞかしかっこいいだろうな(笑)
 
※下の写真はそんな企画に似合うようなヒロイン2人。森永奈緒美のは、これパンチラじゃないよね(笑)
 
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