神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

#俳優、女優

「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」告知映像完成!!

ついに公開まで20日を切った、「純度100% 混じりっ気なし!」のヒロイン活劇に特化した上映イベント「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」。今回、その「チャンピオンまつり」専用の告知映像が出来たのでUPしました(^^) 以前公開したものは、拙…

『BLOOD BLADE』 in広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり

今月28日に開催される、「純度100% 混じりっ気なし!」のヒロインアクションに特化した上映イベント「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」。ここでは、このイベントで上映される『BLOOD BLADE』について紹介します! 『BLOOD BLADE』〈ものがたり…

「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」開催まであと一ヶ月!!!

いよいよ今日でちょうど開催1ヶ月前となった、「純度100% 混じりっ気なし!」のヒロイン活劇イベント「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」。暑い夏もものともせず、より“熱く”なって鋭意準備中です!! 上映告知のチラシは、去る18日の「懐かし…

“35年ぶり”のシリウズ流星群 ~『星空のむこうの国』~

“只の”4連休初日の22日、広島バルト11にて『星空のむこうの国』を観賞。我々の世代、そして自主映画人にとって、1986年公開の“オリジナル”版『星空のむこうの国』は衝撃的だった。確か16mmフィルムで撮られていたと記憶しているが、1980年代に大林宣彦監督…

「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」最新情報はこちら

※『BLOOD BLADE』の予告編を追加しました。 ※『ザ 争奪戦っ!』の「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」バージョン予告編を公開しました。 こちらは、来る2021年8月28日(土)開催の、ヒロインアクションに特化した「純度100% 混じりっ気なし!…

「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」チラシ解禁!!

先日の「懐かしの8フィルム自主映画上映会」会場で、ついに次回上映イベント「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」のチラシがお披露目となりました!!(^^) 今までも小出しに情報公開してきたのですが、これからは改めて上映作品の紹介や、イベン…

風評やデマに踊らされるべからず

先週末、家族の扇風機を買いに、家電量販店にいった。最近はすっかりエアコンに冷房機のシェアを奪われ、今どき扇風機を求める者も少なくなったと思っていたが、意外にも扇風機コーナーのラインナップは実に充実していた。 それというも、件の新型コロナウィ…

『夏への扉』 ~タイムトラベルネタは万能だけどズルい(;^_^A~

ハリウッドが生んだ生粋のヒロインアクションムービー『ブラック・ウイドゥ』が封切られて最初の週末、件の新型コロナ禍によって散々待たされた上での公開ゆえ、万難を排して、最近とみにお世話になっているイオンシネマ広島西風新都に来場。道路が混雑して…

スペクタクル映画 「字幕」を採るか「大スクリーン」を採るか?

いよいよ今日から、待ちに待ったMCUきってのヒロインアクション『ブラック・ウイドゥ』が封切られた。MCUとしては『キャプテン・マーベル』に次いで、ピンのヒロインアクションとしては2作目となるが、主人公のスカーレット・ヨハンソン演じるナターシャ…

120周年の7月7日 星に願いを2021

この7月に、ついに『ゴジラ対コング』が日本で公開された。これはオリジナルの『キングコング対ゴジラ』が1962年に公開されて以来、実に60年ぶりのリメイク版(?)上映となったわけだが、今から遡ること実に120年前の7月、そして今日7日は、このオリジナ…

8mmフィルムでファンタジーを撮っていた頃

現在、来る18日開催の「懐かしの8mmフィルム自主映画上映会」の準備を鋭意行っている。先日は去る先月末に試写した『もっと素直に…』に続き、今回上映するもう一つの作品、『思い出はあしたから』の試写を行った。こちらの方は、ほぼ20年ぶりの映写。『もっ…

三たびの「ビキニの日」に

今日7月5日は「ビキニ」の日。言わずと知れたビキニ環礁でアメリカの水爆実験が行われた日だ。この衝撃を、露出度の高い女性の新しい水着の衝撃度を表す基準として、「ビキニの水爆実験に匹敵するような衝撃的な水着=それ故「ビキニ」)という、人を馬鹿に…

『星空のむこうの国』がリメイクされるとは……!!

ここ最近は、文字通り「映画三昧」。去る6月26日には広島バルト11で『ノーボディー』を、一日明けて28日には同じバルトで『映画大好きポンポさん』を、そして先日は『ゴジラvsコング』をと、この一週間で凡そ3本の映画を劇場で観賞した算段になる。来週も…

シャロン・テートと菊容子

過日当ブログにて、近年劇場で観賞した洋画がなかなかCSで放映されない旨を書いたが、その直後から、2019年9月観賞の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の放映が発表され、引き続き来月には同じく2019年10月観賞の『JOKER』が放映さ…

ハッピーエンドな「浅丘ルリ子」

今年BS日テレは開局20周年だそうで、その記念の一環で、往年の石原裕次郎日活作品を集中的にオンエアしている。それでこの度放映されたのが『銀座の恋の物語』だ。 今まで『狂った果実』『俺は待ってるぜ』『錆びたナイフ』『零戦黒雲一家』『夜霧も今夜も…

ヒロインの戦闘服はタイトなるが故に………

『地獄の花園』のエンディングタイトルで、懐かしい“Nagano”の目にした。といっても主演の永野芽衣ではなく、同じ「ナガノ」でも漢字が違う「長野じゅりあ」。何を隠そう、かの「広島発ヒロインアクションムービー」(といっても当団体IPFとは違う)『サル…

永野芽郁の眼光に、初代スケバン刑事の面影を観た! ~『地獄の花園』最大のサプライズ~

よく映画の惹句で「理屈抜きで面白い」ってのがあるけど、本当の意味で「理屈抜き」なのが、映画『地獄の花園』の“先の見えない”展開だったりする。とにかく全編理屈抜き、伏線度外視の「ありえない」展開が相次ぎ(特に後半)、毎度毎度観る者の度肝を抜く。…

『地獄の花園』~OL制服は“オフィス街の戦闘服”だ!~

これは先月末の話だけれど、イオンシネマ広島西風新都で『地獄の花園』を観賞した。この映画って、ポスターのビジュアルは最高にかっこいいんだよね(下参照)(;^_^A もっとも、脚本がバカリズム。彼が企画・脚本を務めた『素敵な選TAXI』などは理屈抜き…

完全無欠の2大ヒロイン

先の日記で話題にした「アクションヒロインランキング」。その中で本来ならば「ベスト5」といきたいところを、敢えて「ベスト6」と中途半端なランキングで記事にしたのは、兎にも角にも「キャプテン・マーベル」を話題にしたかったからだ。 全身をアメリカ…

『太陽を盗んだ男』は「原爆」を手玉に取った究極のブラックユーモア超娯楽ムービー

今、日本映画専門チャンネルで、長谷川和彦監督の『太陽を盗んだ男』を放映している。ホント久しぶりに観賞したけれど、やはり全身のエネルギーを吸い取られるような、すさまじいパワーに充ちた作品だった。 例えば、黒澤明監督の『七人の侍』とか、フランシ…

『復讐鬼』 ~83年前の「津山事件」を巡る3本の映画

知らなかったんだけど、今日5月21日は、今から遡ること83年前に、かの「津山三十人殺し」の大惨事が発生した日だったんだそうだ。 史上最悪の大量殺人「津山三十人殺し」猟銃と日本刀で村人を襲った男の真実https://news.yahoo.co.jp/articles/f41fa92e4706…

“戦隊ヒロイン”と“ナース”

先日は「看護の日」だったそうな。 「看護」と来ると、“ヒロインアクション”な当ブログ的見地に立って考えるとやはり看護師ヾ(-д-;)ヾ(-д-;)ヾ(-д-;) “広島発ヒロインアクションムービー”においても、過去『令嬢探偵★モロボシアイ』と『天使諜報★神宮寺真琴…

「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」再開決定!!

わが“映活”の口火を切って…… 皆様、長らくお待たせいたしました!! 昨年3月、惜しくも延期の憂き目に遭った「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」の再開か決定しました!! 新たな日程は2021年8月28日(土)、当初の予定と同様、コジマホールデ…

帰っておいで! 武田梨奈

現在リアルアクション女優"御三家”の中でも、今までリーダー格だと思っていた武田梨奈だが、ことアクションに関して言えば、先日のブログにも書いたように、最近は後の二人、清野菜名・山本千尋にすっかり水をあけられた感がある。最近の彼女の活躍といえば…

可憐なる“リアルアクション”ヒロイン

大型スーパーなどで化粧品店の側を通る時、清野菜名のポスターを見ると、嬉しいというか誇らしい気持ちになる(;^_^A 何といっても清野菜名嬢は、稀代のリアルアクション女優。いうなればハンドル目いっぱい“こっち側”の女優だからだ(;^_^A 武田梨奈や山本千…

初期の「ライダーシリーズ」を彩った意外なヒロインたち

去年の今頃は、CSのテレ朝チャンネルで「<スーパー戦隊シリーズリクエスト大会>推しがイケメン過ぎてツライSP」なる企画の下、『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まる「スーパー戦隊』全シリーズのエピソード一挙公開って企画があったけど、今年は同時期に197…

「カナダ」からの「後ろ」からヾ(- -;)

昨晩(今朝?)の「ヴァイナルミュージック歌謡曲2.0」の冒頭で、「カナダからの手紙」が流れた。言わずと知れた、1970年代後半に爆発的ヒットとなった、平尾昌晃御大(『必殺!』)と畑中葉子によるデュエット曲だ。当時、一弟子に過ぎなかった畑中葉子が、…

平成生まれの女優は、昭和のノリに何思う?

昨日話題にした『快傑ズバット』の完コピ映像。昭和の特撮ドラマブームに特化したような内容のヒロインドラマを次々と生産し続けているGIGAならではの作品だが、当然ながら、これらの作品に登場するヒロインなりヒーローは皆、ほとんどが“平成世代”だろ…

80年代の『女捜査官』

CSのANXミステリーで、今日まで『女捜査官』なる番組が放映されていた。まるでGIGA辺りの“ヒロピン”シリーズの如き、“いかにも”な弩ストレートなタイトルから、どんな番組なんだろうって常々思っていたが、「看板(タイトル)」に偽りなしの、女刑…

『セーラー服反逆反逆同盟』と『惑星大戦争』

今日から日テレブラスで『セーラー服反逆同盟』の放映が始まっていた。「始まっていた」というのは、その放映開始を全く知らなかったということ。一昨年ホームドラマチャンネルで放映されたのを観て以来、これで三度目になるかな。まあ、既に録画済みなんで…