神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本のセーラー服文化?

“セーラー服&赤スカーフ”ヒロインとして忘れてはならないのが、隣国から来た“大和撫子”小夜こと韓流女優・チョン・ジヒョンだろう。映画『ラストブラッド』に於ける彼女の圧倒的な強さ、精悍さ、可憐さは抜群だった。まさに『学園の戦闘服」たるセーラー服…

映画監督冥利

ここん所、新作映画『特命探偵☆葛城アキ』の撮影が滞っていて、もぞかしい日々を過ごしていたが、「捨てる神あれば拾う神あり」の諺のごとく、本作の楽曲を依頼していた方よりメインテーマ完成の朗報を頂いた。 いつも作品世界を熟知してくれる作曲家らしく…

セーラー服と赤スカーフ

“セーラー服は学園の戦闘服である”という言葉が言われて久しいが、この度、私が撮っている“広島発ヒロインアクション”の中で、“東映系”の赤スカーフセーラー服を登場させたところ、実にしっくりきてなかなかサマになっていた(笑) やはり“戦闘服”としてのセ…

押忍!番長2?

ひょんなことから見つけたとある駄菓子。 たわいのないアニメキャラを模した、単なるせんべいの包みだが、よく見ると中央でマイクをかざしている娘の出で立ちが、“テレビドラマ版スケバン刑事系”のコスチューム。これは何といっても「スケバン刑事」や「少女…

頭がボ~ッと……

本来ならば『特命探偵☆葛城アキ』のロケが行われる予定でしたが、思わぬことが立て続けに起こり、折角雨から持ち直した空を恨めしく見つめつつ、延期となってしまいました。まあ、たまにはこういうこともあります。 ただ、それを持ってすぐ「未完か?」とい…

明日もどっかで「葛城アキ」

今週末、つまり明日25日は再び“広島発ヒロインアクションムービー”『特命探偵☆葛城アキ』のロケが待っている。しかしロケ地の呉地方は生憎の雨のち曇りの天候。その上、キャストも一部決まっていないため、その役以外を抜き撮りする、という高度且つ姑息な…

32000アクセス感謝!

正確には昨晩、18時半過ぎに、おかげさまで当ブログへのアクセス数が、延べ32000に到達しました。いつもながら、皆さま有り難うございます! その間も連日100を超えるアクセスを頂き、それまでの「月二回の法則」も何のその、最近は約10日足らずで1000アクセ…

『葛城アキ』撮影快調!

ここ最近は、新作“広島発ヒロインアクションムービー”『特命探偵☆葛城アキ』の撮影が佳境に入っていて、連日日程調整や準備に忙殺されています(笑) 私の場合、この種の映画はだいたい5~6日で撮り終えるのですが、今回はロケ場所の都合や、いろいろ凝る…

桃井あきらのファッションショー

私が初めて“戦隊”モノでヒロイン像を強く意識したのが『電子戦隊デンジマン』のデンジピンクこと桃井あきら(小泉あきら)嬢であることは、以前にも紹介したが、その一番の理由は、その清楚な佇まいだった。いかにも女性的な容姿・雰囲気と“あきら”という極…

200コメント到達!

今、コメント数が200に到達しました(笑) 何かうれしくなって、更新しました(笑) 皆様、いつもいつも心温まるコメントをいただき、ありがとうございます!

『特命探偵☆葛城アキ』のその後

元WAVE(女性海上自衛官)の肩書きを持つ特命探偵が、広島県呉市に蔓延る諸悪に立ち向かう、広島の映画制作団体イチヱンポッポフィルムの誇る“広島発ヒロインアクションムービー”シリーズ第5弾『特命探偵☆葛城アキ』は、現在撮影快調です。 既にクライ…

“雪”との闘い②

今日は新作ヒロインアクションムービー『特命探偵☆葛城アキ』のロケ日。しかし朝起きると、沿岸部であるはずの我が家付近は皆、屋根に車に雪が積もっている。今日のロケ地である呉市は、少し離れた場所にあるが、果たして……と不安いっぱいで現地に向かったが…

“雪”との闘い

明日は久しぶりのロケなんだけれど、生憎の天候。堪えようのない寒さ、そして雪との“闘い”になるかもしれない。 YAHOOの天気で検索すると、雪の心配はないように書いてあるが、ラジオでは明日まで雪が続くと報道。暑いのは大の苦手だが、かといって寒さにつ…

スーパーヒロイン画報

最近、部屋を整理していたら、書棚の奥からこんな本が見つかった、その名も「スーパーヒロイン画報」!(笑) まさに“古今東西”の特撮ヒロインに特化した、夢のような本である(笑) その脈略のなさも涙モンで、東映・円谷プロは言うに及ばず、白黒テレビ時代…

ヒロイン願望

31000アクセスを機に、過去の日記を振り返ってみた。3年足らず、延べ417回更新の日記を読み返してみるとその9割強が、本当に何らかの“ヒロイン”“アクション”に関するものだったのには正直呆れてしまった(笑) よっぽどアクションヒロインが、いや“女性”が…

31000アクセス感謝!

本当は昨日夕刻、31000アクセスに到達していました。皆さまいつもいつも有り難うございます! 最近は頑張って毎日更新を続けていますが、今回は中9日での大台突破でした。ほぼ同じ条件(毎日更新)を続けていながら1000アクセスまでほぼ半年費やしたことを…

アンヌとブリジット

ヒロインアクションムービーの金字塔として君臨する、リックベンソン監督の『ニキータ』。この作品のシャープといおうか硬質な雰囲気、ハードかつハートフルな展開など、泥臭い東映系ヒロインアクションになじんでいる身としてはちょっと違和感を覚える作品…

レイチェル・マロンを悼んで……

先日、突如訃報が伝えられたホイットニー・ヒューストン。彼女といえばまず思い浮かぶのが映画『ボディガード』だ。 この作品で、“レイチェル・マロン”という、自分自身を模した歌姫役だった彼女は、いろんな意味で“かっこいいヒロイン”を演じていたと思う。…

コスチューム雑感

元来、頭にかぶり物のあるバットガールは、私的には無視を決めこんでいるが、殊このスチールに関しては、アリかな、って思われるくらい艶めかしい(苦笑) やはりアメリカのこの種のイラストは肉体の線も誇張されていて、実に挑発的だ。雨に濡れるマスクの…

“0”代目 麻宮サキ

ドラマ「スケバン刑事」の初代(1代目)麻宮サキはご存じ斉藤由貴だ。当初清純派アイドル路線ど真ん中で売り出し中だった彼女の主演ドラマが、「スケバン刑事」というどこをどう切っても“ズベ公ドラマ”としか感じられない番組と知った時には、かの薬師丸ひ…

麻宮サキと南野陽子

稀代の名作シリーズ「スケバン刑事」の人気を確立したのは、やはり「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」だろう。 一応、鉄仮面の設定も、ドラマの成り行きも、一部原作に忠実に再現されているらしいが、何といっても、鉄仮面がぱっくり開いて、中から出てきたは…

昭和のヒロイン、復活へ

もはや“往年の”という冠がついてしまう人気ヒロインアクションドラマ『スケバン刑事』シリーズ。『Ⅲ』の設定に原作者の和田慎二氏が激怒し、以後しばらくの間(というかテレビの場合は半ば永遠に)続編は作られないままになってしまった。もし世の情勢が違っ…

スケバンgirls!

うぉ~、こ、これは……! まさしく“80年代東映系ヒロインアクション”の再来か? その名も「スケバンgirls」……? これは、以前このブログでも紹介した(http://blogs.yahoo.co.jp/jinguji_ipf_s1986/21416089.html)「CRびっくりぱちんこスケバン刑事」に関…

アンドロイドゼロワン

日本が誇る特撮ドラマ「ウルトラゼブン」の第9話に登場する侵略ロボット(等身大)、それが“アンドロイドゼロワン”だ。 侵略ロボットといっても、キングジョーのような形態ではない。見た目はあたかも“バービー人形を等身大にしたよう”な金髪の美少女然とし…

“四次元ポケット”のごとく(笑)

私が初めて“ヒロインアクション”のいうものに心が動いたのは、斉藤由貴版「スケバン刑事」を観てからだが、その中でも初めてじっくり観賞したのは「愛と憎しみのアーチェリー」である。 劇中、斉藤由貴演じる初代・麻宮サキ”がライダースーツを脱ぎ捨てると…

30000アクセス 超御礼!

今日、2012年2月4日、遂に当ブログ「神宮寺真琴のつぶやき」延べアクセス数が30000を突破しました! 2009年5月26日の開設以来、3年足らずでこの大台に到達しました。皆さま有り難うございます! ここ最近は毎日100近いアクセスを頂いています。何とか毎…

「ウルトラゾーン」とは何ぞや?

「ウルトラゾーン」という特撮番組がある。タイトルから察しがつくように、かの円谷プロ制作の特撮バラエティ」である。この番組はテレビ東京系で放映されていたが、生憎同局のネットがない地元広島ではなかなか観る機会に恵まれず、最近深夜枠でようやく放…

003は正社員

昨日紹介したスタッフサービスのCFキャラ「派遣社員サイボーグ022」だが、そのシリーズには更なる強力なサイボーグが存在する。「正社員サイボーグ003」その人である!(笑) 何とランソワーズ・アルヌール嬢は、企業のOLで生計を立てていたとは………(笑)…

これもサイボーグヒロイン?

新たなサイボーグヒロインネタを求めている中に、見つかりましたよ、最新最強のサイボーグが! その名も‥‥‥「派遣社員サイボーグ022」!(笑) これはスタッフサービスという企業のCMに登場するキャラクターだが、演じる多部未華子の無機質(つまりロボッ…